「最近官庁施設での施工事例が増えて参りました。警察署、消防署、法務局など、今までも比較的多くタイルが採用された施設ではありますが、10年毎外壁点検調査報告が義務化となり、その対応を注目しておりました。
しかし、カーニバル工法が全面打診調査を免除される工法として認定され、保守点検費用の低減に貢献する事から、T.L.C.C.面からも評価が高まり、採用が実現されています。工法の採用に関しては、開口部の納まりやタイルの張りパターン（縦張り、横張り、斜め張り）、目地詰めの有無などにも柔軟に対応し、更には外断熱の併用にも取り組んで参りました。
この様に各職長を始め社員が、お客様のニーズに応え、一歩一歩技術力向上を図り、技術の蓄積が出来ている状況に大変感謝している次第です。」
(㈱日本陶業／営業：白川浩行、担当：森下宏和、職長：伊藤一徳)