No16 塩尻駅改修工事 カーニバル乾式工法
『カーニバル乾式工法で、様々な条件をクリヤーし完成!!』
『カーニバル乾式工法で、様々な条件をクリヤーし完成!!』
様々な条件でもタイルを外壁材の選択肢に!
「JRの駅舎の特徴は、S造が多く、かつ振動に対してタイルは絶対に落としてはいけない、という前提があります。そして今回は、施工地域と真冬の零下での施工、及び夜間作業という最悪の条件の中で、カーニバル乾式工法が評価され、様々な条件をクリヤーでき、一つの実績になったのではないでしょうか。様々な条件でもタイルを外壁材の選択肢の一つとして、常に提案し採用していただける様に挑戦をしていきたいと思っています。」
(㈱日本陶業/営業・施工担当:森下 宏和、職長:伊藤 一徳)
サイディングボードの取り付け
サイディング下地にレールの取り付け
タイルの取り付け
鉄骨下地
コンコース完成
建物概要
- 現場名:塩尻駅改修工事(長野県塩尻市)
- 施主:JR東日本
- 設計:JR東日本建築設計事務所
- 施工:東鉄工業㈱
- 竣工:2014年3月31日
- 施工:㈱日本陶業
- タイル:名古屋モザイク工業㈱ 2丁掛 400㎡